リバウンドを繰り返した過去の自分
こんにちは!
“カーム整骨院”院長の妹尾吉将と申します。
当院では院長自身が経験し、最新医学の論文を読み漁り、そこに東洋医学を取り入れた今までの常識とは違った「ダイエット」の知識をお伝えしています。
2人目の子供が小児アトピーを患っているのもあり、栄養学を勉強し直し、その経験を活かし、娘のアトピー治療と一緒に私もダイエットをしていました。
これまでにも「糖質制限」「低糖質、高タンパク」「運動」「カロリーオフ」など皆様も一度は経験のあるダイエットをやってきましたが、体重は落ちたけど、リバウンドして元通りどころか体重が増加傾向となりダイエット難民に…
痩せる方法でなく太る仕組みを理解する
これまではとにかく痩せる方法を勉強してきましたが、世の中にはたくさんのダイエット法があり、「糖質制限」「カロリーオフ」「高タンパク食」「置き換えダイエット」など、セミナーに勉強しに行けば、このダイエットはダメだとか、こうすればいいとか、「じゃあどうすればいいのか?」栄養学を勉強してきてもダイエットには迷うばかりでした。
そんな時にふと思ったのは、そもそもなぜ太るのか?そんな疑問から、最新医学の論文を読み漁り、たどり着いたのがインスリン(別名=肥満ホルモン)です。
そこからさらに研究を重ね、自分自身で試した結果7ヶ月間で−20kgの減量に成功しました。生物はホルモンが、血圧や心拍数、体温などはもちろん、体重や食欲も決めているんです。
このホルモンの働きを理解できれば、太る逆のことをすれば、運動しなくても痩せていきます。そして、ホルモンをコントロールすることで健康的に痩せられる、「カーム式ホルモンコントロールダイエット」が完成しました。
痩せたいけど膝が痛くて運動できない患者様の一言
以前の私は、「低糖質、高タンパク食」+運動のダイエットを推奨していましたし、実践もしていました。運動は健康に欠かせないので絶対したほうがいいですが、ダイエットに関したは実は5%しか関与しません。
研究を進める中で、膝が悪くて通院された患者様が
「病院で糖尿病の予備軍で痩せなさい!と指示をされたけど、膝が痛くて運動できないんです」
この患者様も、ダイエット=運動の考えを持たれていましたので運動しなくても痩せられると言っても、最初は半信半疑だったみたいですが、日に日に体の変化を感じられ患者様も満足されましたし、自分もホルモンをコントロールするやり方が確信に変わりました!
サラダチキン、プロテイン、運動は捨てました
先ほども紹介しましたが、運動は健康に絶対的に必要ですし、かっこいい体づくりには欠かせませんが、「運動して燃やせる脂肪は5%が限界」の事実を知らない方が多いと思います。リバウンドしている方も多いですよね。
芸能人を見ていると〇〇ザップなどで、かっこいい体型になっていますが、久しぶりに見ると痩せる前より太っている人を見かけませんか?
タンパク質も体を構成する必須栄養素で絶対に欠かすこともできませんが、リバウンドを防ぐダイエットをするには1日の摂取カロリーの20〜30%が望ましいです。ムキムキな筋肉をつけたい方は別の話です。
さらには、プロテインやサラダチキンには人工的なものや添加物も多く含まれており、これが太るものなるので選ぶ基準がとても大事ですし、痩せるなら必要ないと判断したので、私はこれらを捨てました!
ご質問はLINEをください
いかがだったでしょうか?自分の経験、最新医学、そして東洋医学を組みわせて完成したのが「カーム式ホルモンコントロールダイエット」です。
今までの常識とは違った内容もあるかと思います。最新の栄養学でダイエットはもちろん、娘のアトピーの改善や患者様の中には、糖尿病の危険性がなくなったなど健康的に痩せていく方法を今後もお伝えさせていただきます。
悩みを今すぐ聞いて欲しい!方や、この時はどうすればいい!などご質問はLINEからお願いいたします。