右膝の痛みで、正座が辛い生活を3ヶ月我慢していました
岡山県在住 今井美也子様
来院前のお悩み
右膝の痛みが約3ヶ月前ごろから出始め、正座ができなくなったり、畑仕事でしゃがむ事も、立ち上がることも辛くなり、整形外科に通いシップもらったり、マッサージを受けたりしていたけど一向に回復することもなく階段の登り降りもできなくなってきて、このまま歩けなくなってしまうのではないかと不安でした。
当院の見解
病院で右膝の変形性膝関節症と診断されており、O脚も進行してきていました。しかし、当院の見解としては、お身体を検査していくと股関節の動きが硬くなっておりさらには足の筋力の低下が起きていることで、体を支えきれず「腓骨」がズレることで、膝が捻れ、足の曲げ伸ばしをする際に、膝関節が擦れて痛みが発生していました。
放っておくと?
今井様がご心配されていたように、このままだと膝の痛みにより歩くのが苦痛になると思いますし、歩けなくなってしまう危険性がありました。最悪は膝関節を人工関節に変えないといけない可能性がありました。
当院の施術方法

当院では、痛みの出ている膝関節ではなく、動きの硬い股関節の可動域を広げて、足の修正と腓骨の修正を行い、膝関節が正しい位置に戻れるように誘導して修正していきました。
お客様の声
- 来院される前はどのような症状でお悩みでしたか?
- 右膝の痛みで、正座するのが辛く常に右膝を庇う姿勢をしていました。約3ヶ月くらい我慢していました。
- その問題を解決する為にどのような治療をされてきましたか?
- 整形外科病院に行ってシップ薬を貰いましたが良くなりませんでした。
- 当院で治療を受けて現在の調子はどうですか?
- 今では正座が難無くできるようになりました。
- 当院は他院とどんな点が違いますか?
- 膝そのものが原因ではなく別の所からの痛みであることをていねいに説明して頂き、治療をしてもらいました。
- どのような方に当院はお勧めですか?
- 痛みの原因も解らず困っている方々にお勧めしたいです。